Now 逆流ing...


 

 <<10/01/06

 

武器というか武器腕。
2ヶ月くらい前には型取りまで終わっていたのに、レジンを流していなかった。
体質的?にレジンを使用した次の日は、肌が荒れるのでちょっとした覚悟が必要です。

 

なんとも頭の悪いデザインですが、サフすら吹いてないので、正確な形が把握できず。
レジンの硬化があまりに遅いので、ヒータ−で30秒ほど温めて流したら快適に。
全部の型で1発目にしてまともに成型できたので少し感動を覚えた。
本体に比べると相当淡白なので、色々手を加えないと。
無計画に複製するんじゃなかった。

 

 

 <<10/01/04

 

ここで一端区切りを。

武器は作ると思いますが、いつになるかは。

 

 

完成状態で見辛いのですが、頬のダクト?は彫りなおし。
多少のデティールを追加しています。
BMCタガネが大活躍。

 

 

 <<10/01/03

 

後10日どころではなかった。2ヶ月以上も経ってしまった。

チッピングを試してみたけど、あまり上手くいかなかった。
エナメルやラッカーでは失敗した時の修正が難しいので、ファレホで行ったが、濃緑で行ったのがまずかったかも。
ファレホは下地がラッカーやプラ地とかならば、爪楊枝で削り落とせるので、非常に楽だと思う。

 

フラジールを作ろうか迷っていたが、匠が製作されていたので路線変更の決意ができた。決してブレたとかそういうわけでは。
最初はフラジールとオリジナルの2体作るつもりで、複製品も2.5体分くらいは作ったのだけど、かなり悪質なレジンキットを作っているようでとても2体は辛い。
差し替えにするとしても余りパーツが出ちゃうのはもったいないし。
武器の型は作ったから使わないとそれはそれでもったいないが。

 

 

 <<09/10/13

 

 

 

悩んだ割にはあまり凝っていないOB展開。もう1体作るとしたらここは省く。

 

 

 

後10日前後で終わらせないと卒研が死ぬ。

 

 <<09/08/16

 

本体を構成するほぼ全部のパーツ

 

と、その型。

 

シリコンは3缶使ったが、レジンは3kgくらい。

ケチって石膏をかなり使っているので、型が重い。型重い。

足首を除き、3体作れる分の複製をしたが、せいぜい2体だろう。

微細な気泡は、レジン注入の時の、気泡を出すために行った型の揉みが多分原因。

空気でも巻き込むのか、異常に発泡する。

今まで使っていたレジンの色は、アイボリーだった。ボークスの白色の奴を買ってきたけど、見事に白。

 

 

 <<09/08/11

白色が切れたので、新しく灰色のレジンを買ってきたのだが

湿度の所為か微細な気泡が入る。
白色のレジンは開封後3年経っても普通に使えたのに、灰色は数日で。
吸湿剤を入れて1日後にやったけど、これと言うことは、缶の蓋でも開いてたのか。
白色を空けたのも3年前の夏だし、謎。
使えるけど使いたくない。修正に掛ける時間がもったいないけど、捨てるのももったいない。

 

 <<09/06/14

今の段階での全パーツ。

 

股の部分。

 

スネの部分。

 

腕と背武器のジョイント部分。

 

サフを吹くとはっきり見えていいね。傷もモールドも。

フィニッシャーズのラッカーパテは洗浄用のシンナーで薄めると乾燥が速くて助かる。
乾燥は速いが進行が遅いから困る。予定は未定。
造形と言うと形出しを連想するけど、表面処理まで含めて造形だよね多分。
ここまでも相当な物だが、ここからも鬼門だ。

 

 

 

 

 <<09/05/24

半身のパーツは殆ど出来た。後は表面処理して複製して左右を揃えれば・・・。いつの話になるだろうか。
パテやらいろいろな材料で作ってあると、斑模様になっていてわからないが、サーフェイサーを吹いて均一にしてみると、面がさびしかったりする。
とりあえずサーフェイサーを吹いてからモールドの追加などを決めよう。
表面処理はせめて1000番くらいまではやろう。いつもは400番で終わらせちゃってるからな。
そもそも型取りに失敗したら無駄になっちゃうけど。湯口やゲートの配置が上手くないので不安ではある。6月は湿気も気になる。

 

縦にも横にも長く、1枚に収めるのが難しい。コアのT字になっている接続部分の強度に注意が必要。

 

指が無いので武器は挟み込む感じで保持。今の段階では少し辛いかもしれない。
いつも作ってみると、どこかしらが強調されているが、今回は羽の部分が大きすぎた。
が、まあいいか。あまり忠実に作るとプラモ化された時に落ち込みが激しくなる。

 

羽はプラ板積層と削りだし。

 

腰の部分。コアとの接続は関節技。というか今回は、殆ど関節技で接合している。

 

ブースターがあっさりし過ぎかもしれない。足首は貧弱すぎて自立など出来ない。

 

オーギルとの比較。ソブレロのほうが浮いているのでかなり高く見えるが今のところはこんなものか。
ゲーム中ではオーギルよりも身長は一回りくらい大きい。

 

ここまでくると何が終わっていないのかが、分からなくなる。今の段階で後残っているのは
ブースター(ライール)、武器(マシンガン、チェインガン)、関節技隠しのパーツ、OBの開閉、
このくらいか。武器は武器でまた時間がかかるんだろうな。

 

 

 

09/04/06

 

唐突に進捗状況。前回の記録を見ると7月だから9ヶ月ぶりくらいか。
9ヶ月間中の7ヶ月は放置期間だったから困る。
4年間放置されたナイチンゲールが日の目を見ることは多分もう無い。

 

2月下旬に入った頃から長期休みに入ったのでスクラッチを進めようと思って、前から終わらせたかったフラジールに着手。
スクラッチは長期休みじゃないとまともに進まない。時間配分が下手なだけなんだけど。
丸々1ヶ月以上使ったわりに、当初の目標だった完成までは全然到達できて無い。
今回は部位を作るごとに図面を描くのではなく、最初に、作る部品の殆どの図面を描いたので、そうしなかったら多分もっと掛かっていた。

 

  

太股部分は左右で対称ではないので複製ができず、それぞれ作らないといけない。
頭のいい人なら部品の組み換えで再現できるかもしれないけど自分には無理。
なのでプラ板で骨組みというか、頂点の目安を作って面をパテとかでつないで製作。
結局左右で全く同じにはならなかったけど、目測で進めるよりはよかったはず。

 

 

根性で削りだし。計測を必要としないほどの目測の正確さが欲しい。

 

現状況での腕部の構成パーツ。ゲーム画面を見ながら図面を描いたにも関わらず立体にすると別物になった部分。
手首が無いので、どうやって武器を持たせるか思案中。 羽も左右で別々に作らないといけない。

 

 

どうやっても形がつかめなかった部分。いつもそうだけど、接続のダボ的なものを全く考えてなかったことを後悔する。
仮組みに時間がかかるし、何個も作る場合一様にならない。

やはりチラリズム。隙間から見える奥の部品が細々してると気持ちいい。もっと密度を上げられればいいんだけど。

 

 

腰の部分。コアとの接続は関節技を使用する予定。なんとなく折れやすいような気がする。最も終わりの見えてない部分。

 

コア。OB展開させようとして詰んだ。こちらもまだまだ作るところが多い部分。まじピンボケ。

 

長期休み中に一番進められた部分。ここの図面引くのに1週間をフルで使った自分に絶望する。

 

一応ながら結構形になったかな。モールドとかはこれから入れなきゃいけないけど。

整波装置っぽいのは結構立体栄えする。作るのは面倒だけどチラリズムに一躍買ってくれるニクイ奴。もう作りたくない。

膝関節の部分。結構悩んだけど、コトブキヤの2重関節を入れて一応可動はできる。
膝後ろの部分と干渉するので可動範囲は極めて狭い。干渉部分を別のパーツにできればもっと曲がるかもしれない。

 

 

驚異的な足首関節。物理法則を超越している。
関節技のボール部分だけ使用。ジョイントの受け側は仕込む空間がないので、ボール径と同じ穴を開け接続。
これだけでは本体の重量などとても支えられないので、ベースを作る必要がある。2次元てすばらしい。

 

ここまで来て後どれくらいやることが残っているのかも把握できていないのが痛い。また放置期間になる前に完成させないと。
ここも頻繁に更新しないとページとしての意味を失う。

 

 <<08/07/03

 

ガレージで穴が開くほど見ても形状が把握できない不思議なコアと頭。
灰色のプラ板を本気で出して欲しい。

 

 

戻る

 

(c)FromSoftware,Inc.