もはやページが必要なのかどうか分からないのですが、途中カテゴリがあるので・・・。
気が向いたときに偶に撮った写真などです。

 


 

垂直や平行を見るときは透明グリッド定規を当ててみたりします。
基準がずれるとこれも意味がないのですが・・・。
フロート中央部はプラバンゲージを入れたエポパテの塊ですが、途中歪みが気になったので切断して再接着しています。
大幅な加工は未だに勇気がいります。

 

このフロート最大の悩みが横の整風板?でしょうか。3枚の羽根の付き方とか、面構成とか。
羽根はそれぞれの接着面が0.5mmなので複製が不安だったのですがそれは問題なかったので良かった。
プラバンで作っていたのですが、六角形の穴を掘るに際して加工性が悪すぎるのでレジンに置換しました。
正直レジンに置換するのは3週間くらい悩んでました。シリコンを1kg程使うことがわかっていたので。

 

版権本申請時の写真です。形状自体はここから最後まで大差ありません。
肩がジムカスタムみたいになっているのは、EXTを差し込むためのポリを入れようとしたからですが、形状が違いすぎるので直しました。
EXTはテンションで支える仕様となっています。

 

肩の内部構造的な。
クレスト軽量の肩と同程度の可動を入れられればと思ったのですが、この肩には側面に板がついているため難儀しました。
側面の板が先に上がり、次に肩本体が上がるというリスペクトフォックスアイという感じの可動でしょうか。
保持力はほとんどありません。
無理やり差し込みテンションで押さえるという感じなので、また同様の可動を入れるなら挟み込みとかにします。

 

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